PthreadIntro
11/30 に対して、
【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。
【ノート】
さて、次にポインタの動作を確認しましょう。 このように、xの0番目の要素の場所を、ポインタ変数pにセットします。 すると、pのメンバーidは0を表し、pのメンバーbgnは10を表します。 ここで、構造体のポインタの場合、メンバーを読み書きするには、 矢印、すなわち、マイナスとだいなりを組み合わせた記号を使うことに注意しましょう。 さらに、xの1番目の要素の場所を、ポインタ変数pにセットします。 この場合は、pのメンバーidは1を表し、pのメンバーbgnは20を表します。 図の通り、構造体のポインタ変数は、ポインタ、つまり、構造たいのある場所を示すだけで、 構造体のデータ自体は、ポインタが指し示す先にしかありません。 ポインタを書き換えれば、異なる構造体を指すことができます。